歯並びチェック
お子さんの歯並びは大丈夫ですか
大切なお子さんの歯並びは皆さん知っていると思いますが、その歯並びが正しいかどうかの判断は難しいと思います。正常に見える歯並びも成長と共にズレいくこともあります。まずは今のお子さんの歯並びの状態を知り、こんな状態になったら矯正が必要かもしれないという歯並びを知ってください。
過蓋咬合(かがい咬合)
噛み合わせが深く、下顎の前歯がかくれている状態。
前歯で物がよく噛めない歯並び。
叢生(そうせい)でこぼこ
歯の大きさや生える方向がバラバラな状態。
物を上手く噛めず、むし歯になりやすい歯並び。
受口(うけぐち)
下顎が前に出ている状態。
物も上手く噛めず、下顎から空気が抜けるので上手に話すのが難しい歯並び。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の歯が前に出ている状態。
奥歯では噛めますが、前歯で噛み切ることができない歯並び。
開咬(かいこう)
噛んでも前歯に隙間ができる状態。
奥歯でしか物が噛めず、常に歯の間から空気が抜けるため上手に話すのが難しい歯並び。
上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)
上下の前歯が突き出ている状態。
歯が斜めに出ているので細かく物を噛めず、胃に負担をかけてしまう歯並び。
矯正の相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
矯正治療は早めに行うことをお勧めします。
特に女の子は思春期に入ってから治療を始めると、見た目が気になって人前で笑顔を作ることに抵抗を感じる場合もあり笑顔を作らなくなる場合もあります。
お問い合わせの際には『ホームページ見た』と言っていただけるとスムーズに対応できます。